情報サイトに掲載されていたクリニックは綺麗な内装で、先生は優しそうですし受付のスタッフさんもにこやかで好印象です。
それでも相談の申込みをするのはとても勇気がいりました。
婦人科形成はとてもプライベートな問題で、いかにクリニックのスタッフさんであっても他人に聞いてほしくはありません。
私が選んだクリニックは相談用の個室が用意されており、先生と2人きりでカウンセリングを受けることができました。
しっかりと向き合い、時間をかけて先生が話を聞いてくれたことで、やはりコンプレックスを解消するためには婦人科形成を受けてみるしかないと決意しました。
施術を受けること自体はその場で決めましたが、問題はダウンタイムです。
どうしても1週間程度は痛みが残る可能性があるとのことで、長期休暇に有給をプラスして大型の連休を作り、施術に集中するための準備を始めました。
施術自体はあっという間に終わり、個人的にはあっけないと感じたほどです。
東京のクリニックを選んだことで帰宅も楽で、かつダウンタイムに備えて有給休暇を取っておいたのも正解でした。
多少の痛みは出ましたが私の場合は耐えられないほどではありませんでしたし、それにこれでコンプレックスが終わったんだと思うと嬉しくて仕方がありませんでした。
ダウンタイムも終了して落ち着いてた今では、以前よりも積極的に人間関係を築くことができています。
あの時思い切って婦人科形成を受けてみて良かったと心から実感しているところです。